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食欲を抑える5つの方法
食欲を抑える5つの方法

痩せたいから…
食べなければ…
食欲がなくなれば…なんて思っていませんか?
本当に「食欲をなくす」のが一番?なのでしょうか??
ダイエットしている人にとって『食欲との戦い☆』は必須!…とはいえ、
3食しっかり食べているはずなのに…
隙間時間に口さみしくなってしまう(^_^;)
空腹感を覚えて、夜寝る前に何か食べないと気が済まない.(^∀^;)
..そんな覚えありませんか?
食欲に負けて食べてしまえば、ダイエットのための運動は…台無しに┐('~`;)┌
でも…「食べられないストレス」「我慢によるストレス」は、心と体に悪影響を及ぼしかねません。
痩せたい人にとって重要な「抑えきれない食欲☆」をコントロールするにはどうしたらイイのでしょうか?

「食欲の正体」とは…なんだと思いますか?
「食欲」の正体(原因)を、科学的な視点とヨガ的な視点で考えてみましょう(^-^)
私たちの「食べたい!」という気持ちの源は…一体なんでしょう?
しっかりご飯を食べているから、栄養的にはもう十分。
でも…なぜか…物足りなくて…食べてしまう…(^_^;)
それ!ストレスが原因かも!!
自律神経のバランスを取り戻そうと、体が食べ物を欲しているのかもしれません!
「自律神経」は→交感神経と副交感神経からなり、それぞれ緊張と弛緩を司っています。両方がバランスを取り合い、私たちの体を一定の状態に保ってくれているのです。
ただ…ストレス過多になると「交感神経優位=緊張状態☆」が続いてしまい→「副交感神経を優位にさせよう☆」と体が食べ物を欲してしまうのです。
副交感神経が優位になるのは「食後☆」。
食後にゆったりとした気持ちになったり、眠くなったりした経験があるでしょう?
実は、自律神経が一定を保つために「何かを食べることで副交感神経を優位に働かせよう☆」と、ストレスを紛らわそうとしているのです。
『満たされていない心を満たすために食べたくなる』
ヨガには、「むさぼらない」「足るを知る」という教えがあります(^-^)/
食べ物に限った話ではありませんが「すでに足りているものを求めるのはやめましょう」「すでに足りていることに気づきましょう」という教えなんですよ。
YOGA的視点で見ると→余分なものを欲してしまうのは『本当は満たされているのに、自分が「今=足りていない」と感じているから』ということになるんです。
つまり、何が「足りていない」と感じるのか…を取り違えないようにする必要があるワケです。
本当に自分に必要なものは食べ物ではないはず。
自分をしっかりと見つめ、問題の本質を見極め、何が必要なのかを丁寧に選び取っていけば→食べ物で満たさなくとも、自分で自分を満たしてあげることができるのです。
ムダに食べてしまう前に …
是非、自分を見つめてみて下さいね(^-^)
また、自分を見つめることが苦手なら…
Studio 椿で YOGAにチャレンジしてみて下さい。
きっとYOGAのイメージが変わりますよ(^-^)
御参加お待ちしています♪